
元山飛優|経歴・トレード・阪神育成での現在
プロ野球選手のキャリアに移籍はつきものですが、元山飛優選手の歩みは短期間で特に目まぐるしく変わりました。2020年のドラフト4位でヤクルトに入団してから、トレード、戦力外、そして育成契約——わずか数年で3つのユニフォームを経験しています。
現在の所属: 阪神タイガース (育成選手) · 生年月日: 1998年12月4日 · 出身地: 大阪府東大阪市 · 身長 / 体重: 181 cm / 82 kg · 投打: 右投左打 · ドラフト: 2020年4位 (ヤクルト)
クイックスナップショット
6つの基本情報から、元山飛優という選手の輪郭を見てみましょう。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 生年月日 | 1998年12月4日 |
| 出身地 | 大阪府東大阪市 |
| 身長/体重 | 181cm/82kg |
| 投打 | 右投左打 |
| ドラフト | 2020年4位 (ヤクルト) |
| 現在の所属 | 阪神タイガース (育成) |
この表から、プロ入り時の評価の高さと、現在の育成契約という立場のギャップが浮かび上がります。そのギャップを生んだ最大の転機が、2023年オフのトレードでした。
元山飛優は誰とトレードされましたか?
元山飛優は2023年オフ、ヤクルトから西武へ、宮川哲投手との1対1のトレードで移籍しました。この取引は両球団の戦略を色濃く反映しています。ヤクルトは中継ぎ強化のため宮川投手を獲得し、西武は内野の層を厚くするために元山選手を迎えました(パ・リーグ.com)。
このトレードが彼のその後のキャリアに大きな影響を与えた。
元山飛優の経歴は?
高校・大学時代
- 佐久長聖高校(長野県):在学中は甲子園出場なし
- 東北福祉大学(宮城県):硬式野球部でプレー、プロのスカウトの目に留まる(NPB.jp)
大学時代から、内野手としての守備範囲と左打ちの器用さが評価されていました。
プロ入り後(ヤクルト時代:2021~2023年)
2020年のドラフト会議で、東京ヤクルトスワローズから4位指名を受けて入団。背番号は65でした。1年目から一軍出場を果たし、主に内野のバックアップとして起用されました(NPB.jp)。しかし、レギュラー定着には至らず、3年間で一軍出場は限られたものにとどまりました。
西武への移籍(2024~2025年)
2023年オフのトレードで西武に移籍。2025年シーズンは西武で49試合に出場しました(パ・リーグ.com)。ただ、打率は1割5分台だったと報じられています(パ・リーグ.com)。また、左肩腱板炎で9月にリハビリを行っていたと、週刊ベースボールONLINE(大手野球専門誌)は伝えています(週刊ベースボールONLINE)。
49試合の出場は決して少なくないものの、打率1割5分台という数字は支配下選手として厳しい評価につながりました。肩の怪我も、戦力外通告の一因になった可能性があります。
阪神タイガース入団(2025年11月~)
2025年11月、西武から戦力外通告を受けた元山選手は、阪神タイガースと育成契約を結びました。背番号は00。大阪府東大阪市出身という地元復帰でもあります(日刊スポーツ)。年俸は推定1200万円と報じられています(スポーツ報知)。阪神球団は元山選手を「内野のユーティリティ」として期待していると、日刊スポーツ(大手スポーツ新聞)は伝えています(日刊スポーツ)。
経歴全体を振り返れば、3球団を渡り歩きながらも、一軍で結果を残せていないというのが実情です。しかし、まだ27歳。——キャリア再建の可能性は十分に残されています。
元山飛優は現在何をしている?
阪神タイガースでの現状
2025年現在、元山飛優は阪神タイガースの育成選手として、ファーム(2軍)でプレーしています。阪神タイガース公式サイトの選手プロフィールでは、2025年度の一軍公式戦出場は「なし」と明記されています(阪神タイガース公式サイト)。支配下登録を勝ち取り、再び一軍の舞台に立つことが彼の当面の目標です。
育成選手としての契約は、実質的に「再挑戦の切符」です。阪神が内野のユーティリティとして期待するという報道からも、守備力を評価されての獲得であることがわかります。打撃面でのアピールが支配下復帰の鍵を握るでしょう。
今シーズンの実戦経験を積み、支配下登録を目指す。
元山飛優は何軍にいます?
元山飛優は現在、阪神タイガースの育成選手として、ファーム(2軍)に所属しています。一軍出場の記録はなく、実戦は主にウエスタン・リーグ(二軍戦)で経験を積んでいます(阪神タイガース公式サイト)。支配下登録されれば、背番号も変更となり、一軍昇格のチャンスが生まれます。
元山飛優の国籍は?
元山飛優は日本国籍で、大阪府東大阪市の出身です(NPB.jp)。出身地からも、阪神入団は「地元復帰」という側面があると、日刊スポーツ(大手スポーツ新聞)は報じています(日刊スポーツ)。
経歴の節目(タイムライン)
2016年から2025年までの主な出来事を時系列でまとめます。
- 2016年:佐久長聖高校に入学
- 2020年:東北福祉大学からドラフト4位でヤクルト入団(NPB.jp)
- 2023年オフ:宮川哲とのトレードで西武へ移籍(パ・リーグ.com)
- 2024年:西武で49試合に出場、打率1割5分台(パ・リーグ.com)
- 2025年11月:西武から戦力外通告、阪神と育成契約(日刊スポーツ)
このタイムラインが示すのは、プロ入りから戦力外までに5年という速さと、同時に「まだ27歳」という若さです。プロ野球では30歳前後で覚醒する選手もいるため、諦めるには早すぎる年齢でもあります。
判明していること、不明なこと
確認済みの事実
- 生年月日や出身地などの基本プロフィールはNPB公式で確認済み(NPB.jp)
- ドラフト4位でヤクルト入団(NPB.jp)
- 2023年オフの宮川哲とのトレード(パ・リーグ.com)
- 2025年西武戦力外、阪神との育成契約(日刊スポーツ)
不明な点
- 年収の正確な金額(推定年俸以外の収入は不明)
- デッドボールに関する具体的なエピソード
- 支配下復帰の具体的な時期や球団の見通し
- 左肩腱板炎の正確な診断内容(重症度など)
- 年収以外の出来高などの収入構成
今後の動向に注目が集まる。
関係者の見解
「内野のユーティリティーとして期待している」
——阪神タイガース球団、日刊スポーツの獲得報道の中で(日刊スポーツ)
「(元山飛優は)大阪育ちの選手」
——日刊スポーツ、獲得報道の中で(日刊スポーツ)
「元山飛優は内野手、右投左打。身長180cm」
——侍ジャパン公式プロフィール(侍ジャパン)
これらの発言から球団の期待が読み取れる。
よくある質問
元山飛優の打撃成績は?
2025年シーズンは西武で49試合に出場し、打率は1割5分台だったと報じられています(パ・リーグ.com)。NPB公式サイトで個人年度別成績が確認できます。
元山飛優はなぜ西武から戦力外になった?
打率1割5分台と結果を残せなかったこと、さらに左肩腱板炎でシーズン終盤にリハビリをしていたことが背景にあるとみられます(週刊ベースボールONLINE)。
元山飛優の背番号は?
現在(阪神タイガース育成契約後)の背番号は00です。入団発表時点で「未定」と報じられましたが、その後00に決定しました(日刊スポーツ)。
元山飛優は阪神で一軍デビューできる?
育成選手としてファームでプレー中です。支配下登録されれば一軍昇格の可能性がありますが、現時点で時期は未定です。
元山飛優のInstagramは?
2025年現在、公認の公式アカウントは確認されていません。今後の開設や本人のSNS運用が明らかになれば更新される可能性があります。
元山飛優の出身高校は?
長野県の佐久長聖高校です。NPB公式プロフィールで確認されています(NPB.jp)。
地元・阪神タイガースで再起を期す元山飛優選手。支配下登録を勝ち取り、甲子園の土を踏む姿をファンは待っています。
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